引越しの際のマナー

引越しするということは、新しいご近所と一緒の生活が始まるということ。

今後のおつき合いに影響するかもしれないところが、気になる点でもある。
引越し後の新居がマンションやアパートの場合は、一般的には自分の部屋の両隣と上下の部屋にあいさつするのが必須といわれている。
これは生活する上で起こる振動や騒音などの問題について、円満に解決するためにも日常的な付き合いが必要とされるからである。

エレベーターのない団地などの場合は、同じ階段を利用する全ての家にあいさつにうかがうのがよいとされている。
防犯上、見知らぬ人の出入りを防ぐという意味で、顔見知りになっておく必要があるからだ。

一戸建ての場合は、新居の立地が袋小路になっている場合は、その一画全部の家にあいさつするとよいとされている。
引越しの際から、車の一時停車や駐車など、一画の他の家に迷惑をかけるおそれがあるからである。
袋小路になっていない場合は、新居の両隣2~3軒と、向かいの家とその両隣程度はあいさつに行くとよい。
今後生活する上で、旅行時の防犯や宅配の預かりなど、よい近所づきあいが期待できる。あいさつにうかがう際には、リーズナブルなタオルや洗剤を持参するケースが多い。その際には、家族そろってあいさつにまわるのがよいだろう。


引越し基礎知識